セブ島 スナップ

写真

フィリピンのセブ島で短いバケーション。

ボホール島


(左)チョコレートヒルズ 円錐形の丘が連なる。乾期(11月~2月)になると山を覆う草木の色がチョコレートのような茶色に代わるため、チョコレートヒルズと呼ばれているらしい。訪問時は雨季だったためチョコレート色にあらず。
(中)(右)夜中から朝にかけて海へ行く観光客を乗せた小型船やバンカボートがビーチで往来する。ビーチと海が綺麗なで写真映えするヴァージン島は観光客による環境破壊が問題となり現在は上陸できないそう(2024/10)。

(左)マンメイドフォレスト 観光客が撮影のために車を停めている。綺麗な並木道だが、名前の通り植林である。
(右)早朝のアロナビーチ 白い砂浜で有名なボホール島の南西にあるパングラオ島のアロナビーチ。レストランやバーのメニューはセブシティよりも設定価格が高め。

Location: Bohol Island
ボホール島はセブ島の南東に位置する島で、セブシティのふ頭から1時弱程で行けるため日帰りでも簡単に行ける

セブシティ


ジプニーと呼ばれる公共バス。フィリピン交通の要。おそらく、小型乗用車を各自で改造して作っているため同じもの無く、エクステリアにオリジナリティがあり、おしゃれ。10〜20ペソで乗れる。マニラと比べると数が少ない印象だった。

(左)サンペドロ要塞の監視塔 海からやってくるイスラム勢力に対抗するため、スペイン統治時代に建てられた砦。日影がないのでとにかく暑かった。
(右)巨大な入道雲 赤道下の雲はスケールが違った。

(左)マゼランクロス 16世紀、世界を一周する前にフィリピンに到着したマゼランが、キリスト教の布教活動に祭して建てた十字架。元々建設された十字架は消失しており、現在のものはレプリカである。天井には当時のセブ国王が洗礼を受ける様子が美しい色彩で描かれている。
(右)CCLEX マクタン島とセブ島を繋ぐ巨大な橋。2022年に開通した比較的あたらしい橋で、タクシーやフェリー乗り場には観光地として紹介されていた。ETCが実施されているはずだが、橋を渡った際は現金で支払いをした。料金は90ペソ。

カルデロンストリート 居住区のため子供が多く、夜に立ち寄っても安心だった。子供は必ず挨拶を返してくれるし、カメラを向けるとポーズをとってくれるので雰囲気が良い場所だった。

(左)コロンストリートの古着屋さん 円安と物価高でお得感はなかった。 コロンストリートはGooglemap上ではナイトマーケットと表示されるが、開催されるのはクリスマスシーズンのみ。道端に人が転がっていたりして、少しだけ治安が悪いので、夜に行く場合はグループで行った方が良さそう。
(中)(右)カルボンマーケット 下町の台所で夜中まで活況。生ものの市場では床に血がこぼれており、生臭い香りがする。ねずみが走り回っていた。

路上PC 夜、路上のPCで何かをしている大人たち。夢中でソリティアをしているおばちゃんがいた。

Location: Cebu City

Lens: Sony FE 50mm F1.2 GM
Body: Sony ILCE-7M4

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